スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

筑紫野にいい温泉

2022年02月05日

福岡市博多、天神あたりにはあまり温泉はありませんが、福岡市東区、南部まで行くと温泉が結構あります。

福岡といえば原鶴温泉が有名ですが、原鶴まで行くのはちょっと遠い…と思いますよね。

原鶴温泉は、福岡市から1時間半ほどかかりますので、手軽に行けるかといえばちょっと遠いです。

ただ、原鶴温泉まで行かなくても、温泉はあるんですよ。

例えば、アマンディ筑紫野です。
アマンディ筑紫野は、一見すると温泉とは思えないような佇まいで、どちらかといえばテーマパークのような感じです。

バリ島をイメージした温泉なのですが、普通の温泉から家族風呂、そしてレストランなどもあるので家族連れにもおすすめです。

少し前にアマンディ筑紫野の家族風呂に行きましたが、すっごく気持ちよかったですよ。

ただ、お湯はあまりヌルヌルしていませんし、においも抑えめです。

個人的にはかなりヌルヌルで温泉のにおいが強いのが好きなのでちょっと物足りなさはありました。

でも子どもの中には温泉のヌルヌルが苦手だったり、においが苦手な子も多いようなので、家族風呂で半露天、しかも広いお風呂なのに良い意味で温泉らしさがあまりないというのはメリットかもしれません。

レストランも本格的な肉料理、和食、ピザを楽しめるので良いですよ♪  


Posted by ふくおからいふ at 23:19

ラーメンが離乳食?

2022年02月04日

福岡の人って離乳食がラーメンなんでしょ?
って聞かれたことがあります。
そんなわけないやん!w
と即答したことがあるのですが、本当にそう思っている人ってどのくらいいるんでしょうか。

離乳食がラーメンなんて県民性とかの話じゃなくて福岡生まれの子は内臓がめちゃくちゃ強いってことになりますよね。
私ももちろん離乳食は離乳食でした。
ご飯をおかゆみたいにしたのとか、野菜をゆでて潰したような一般的な離乳食です。
ただ、たしかに子供の頃からラーメンを食べる機会は多かったように感じます。

私が初めてラーメンを食べたのは3才の頃でした。
私の父が猛烈なラーメン好きだったのもあってか、いつもお酒を飲んだ後にはラーメンを食べていましたし、休日は昼ラーメン、夜もラーメンということがよくあったくらいです。
だからなのか私にはかなり早くからラーメンを食べさせたかったそうですが、母がラーメン好きになってラーメン以外は食べない!みたいな子になってほしくなくて、ラーメンから遠ざけていたそうです。

でも父と一緒にでかけた時に、こっそりラーメンを食べさせたらしく母の心配していた通りにラーメンにハマってしまいました。
ラーメンとご飯とか、ラーメンとチャーハンとか炭水化物と炭水化物を組み合わせる立派なラーメン好きな子どもになっていたそうです。  


Posted by ふくおからいふ at 22:18

糸島の魅力

2022年02月02日

福岡県で今注目されている場所といえば糸島です。

この糸島、なんでそんなに注目されているのかといえば、なんといっても海がきれい、食べ物が美味しい!ということです。

さらに福岡市内から30分でアクセスできるというのも大きな魅力の一つですよね。

糸島の海が好きで頻繁に遊びに行っていますが、糸島は注目されているエリアなだけに、新しいお店がどんどんできています。

この前までなかったのに…と驚かされることがよくあります。

糸島に行ったらやっぱり地元の食材を使ったグルメを楽しみたい!という方が多いようですが、実はグルメを楽しむだけではなく糸島の食材を販売している道の駅的な場所にも立ち寄ってみて欲しいです。

志摩の四季、伊都菜彩といった有名な直売所をはじめとして、二丈にある福ふくの里もおすすめです。

福ふくの里は、春には一面黄色の菜の花畑がとてもきれいで、すぐそばを電車が通っているので、電車と菜の花を一枚の写真に収めることができます。

また、福ふくの里のすぐ近くにはゆらりんこ橋という橋があります。

春には桜、夏にはホタル、秋には紅葉が楽しめるスポットとしてとても人気がありますよ。

糸島は野北や芥屋エリアが有名ですが、もう少し唐津方面に行くとまた魅力的なスポットがあるのでぜひ行ってみてください。  


Posted by ふくおからいふ at 22:23

太宰府天満宮にまつわる話

2022年01月31日

福岡の人は太宰府天満宮に行く機会が一度はあると思います。
私が初めて太宰府天満宮に行ったのは、受験の時でした。
福岡で受験を控えている学生は、結構な確率で一度は太宰府天満宮に行きます。

でも私の友人で、ちょっと変わった子がいました。
その子は太宰府天満宮から電車で15分くらいのところに住んでいて、受験を控えているということからお父さんと一緒に太宰府天満宮に行ったそうです。
その時に食べた梅が枝餅がとにかくおいしくてハマってしまい、それから太宰府天満宮に通い詰めたんです。
梅が枝餅って、太宰府天満宮じゃなくても売ってるんですが、太宰府天満宮のとある梅が枝餅屋さんのものじゃないといけなくて、熱心に通い詰めました。

ご両親も、太宰府天満宮にやたらと熱心に通うので、これはかなりやる気に満ちあふれていると勘違いしていたそうです。
で、あんなに学業の神様のもとを何度も訪れていたのに、受験には失敗してしまったんです。
夜食に甘い梅が枝餅を食べて、お餅なのでお腹も膨れてすぐ寝てしまい、学校が終わると梅が枝餅屋さんに行くのが忙しく勉強があまり進まなかったそうです。
私はこれほどまでに本末転倒な出来事を他にしりません。
  


Posted by ふくおからいふ at 11:27

明太子&たらこ

2022年01月30日

福岡といえば辛子明太子で福岡の人は辛子明太子ばっかり食べているんじゃないかというイメージを持っている方も多いようです。

いくら福岡は辛子明太子が有名なからってそんなにたくさん食べるわけじゃないでしょ!という人もいるんですが、わが家は実際のところ辛子明太子相当食べます。

私が明太子が大好きだからというのもあるんですが、いろんなものに明太子を入れているので年間を通してかなりの量を食べていると思います。

私は辛子明太子をよく食べていたというのもあるのか娘もたらこが大好きです。

娘が初めてたらこを食べたのは、私が食べていた辛子明太子を一口食べて、すっごく辛かったのが始まりでした。

すっごく辛くてヒーヒー言ってたのに、その後もまた食べようとしていたので、たらこを食べさせてみると完全にハマってしまいました。

それからはちくわの穴にたらことチーズを入れてみたり、パスタに入れてみたりと色々な料理にたたらこを使っています。

でもやっぱりホカホカのご飯の上に乗せて食べるのが一番好きみたいで、たらこがあったらご飯を必ずおかわりします。

たらこも明太子も結構高いんですが、やっぱりこれがないと私も娘もだめなので、おいしい明太子が手に入る福岡に住んでて良かったなって思います。  


Posted by ふくおからいふ at 08:51